【送料無料】 勝海舟と福沢諭吉 維新を生きた二人の幕臣 / 安藤優一郎 【単行本】 ¥2,052円(税込)送料込 カード利用可
商品の詳細ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット単行本出版社日本経済新聞出版社発売日2011年04月ISBN9784532167844発売国日本サイズ・ページ259p 19cm(B6)関連キーワードアンドウユウイチロウ カツカイシュウトフクザワユキチ,イシンオイキタフタリノバクシン 9784532167844 【FS_708-2】ご注文の前に必ずご確認をお願いします。 在庫情報 「在庫あり」商品は通常当日〜翌日までに出荷します。「お取り寄せ」商品も掲載しています。出荷日の目安は左のリンクよりご確認ください。 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記についてHMV レビュー幕府の軍艦・咸臨丸でともに渡米した勝海舟と福沢諭吉。在野で文明開化の旗手となった諭吉は晩年、なぜ武士道を賛美し、海舟を厳しく批判したのか。幕末?明治維新を生きた二人の対照的な幕臣の人生を追う。〈安藤優一郎〉1965年千葉県生まれ。文学博士(早稲田大学)。歴史家。江戸をテーマとする執筆、講演活動を展開。東京理科大学生涯学習センター等の講師をつとめる。著書に「大名行列の秘密」など。内容詳細 幕府の軍艦・咸臨丸でともに渡米して四十年。在野で文明開化の旗手となった諭吉は晩年、なぜ武士道を賛美し海舟を厳しく批判したのか。近世から近代へ。日本の何が変わり、何が変わらなかったのか。目次 : 第1章 幕臣・勝海舟?幕府は先進的だった/ 第2章 中津藩士・福沢諭吉?幕臣への憧れ/ 第3章 幕臣たちの国家思想?共和政治論と将軍絶対君主論/ 第4章 それぞれの選択?明治維新を前に/ 第5章 維新を生きた二人の幕臣?明治政府と海舟と諭吉/ 第6章 文明開化と武士道?なぜ諭吉は海舟を批判したのか/ 終章 『氷川清話』と『福翁自伝』の虚実
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